もうじき40歳の復活ガンプラ組による、素人大人モデリング日記。

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デジラマ製作

※三脚に関することを追記しました

この前作ったデジラマに「デジラマの作り方」に関するお問い合わせをいただいたき、
実は凄く簡単にできるわけでして、
ちょっと偉そうにも、記事にしてみようと思いましたので、
暇な方は読んでみて下さい。

簡単とはいえ、合成する前に撮る写真にはそれなりに気を使わないといけません。
実はブツ撮りであれば、カメラはそれなりの機能があればコンデジでも問題ありません。
大切なのは照明です。

部屋は真っ暗にして撮りましょう

写真がいかにも素人っぽく見えてしまう原因の多くは照明です。
実は部屋の中には色んな種類の光源があって、天井の蛍光灯、窓の外の太陽光、
テレビ、デスクのスタンドライト…
これらの光を被写体であるガンプラは沢山映し込んでいます。
光は種類が違えば色が違います。それら種類の違う色の光が
蛍光灯やスタンドのピカッというカタチとなって被写体に写り込むと
なんとも安っぽいいかにも部屋の中で撮った写真になってしまいます。
まずは夜、部屋の灯りを全て消して、撮影用に同じ種類の照明をつけましょう。
僕は、クリップライトに渦巻蛍光灯を入れたものを3個使っています。

撮影ブースはできればあった方がいいです。

ロアス 撮影ブース 大 DCA-069ロアス 撮影ブース 大 DCA-069
()
ロアス

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コレ使ってます。結構安くて便利です。
周りが白い薄い布で囲まれているのですが、コレはディフューザーってやつです。
トレーシングペーパー等で代用している人も多いと思います。
照明がコレを照らす事で、大きな面発光のような状態になります。
コレがかなり重要で、
デジラマ09
左は直接照明を当てた場合で、右がディフューザーをはさんだ場合。
はさまないと、まあ光源のカタチはモロに写っちゃうし、影は極端にでちゃうしと
あんまいいことがないんですね、はさむと被写体の表面にはしっとりといい光沢がのって
広い面から光をひろうので影もやわらかくなります。
光沢仕上げの場合なんかは特にコレが顕著にでます。
しかも、この撮影ブースにはブルーのバックがついているので、
デジラマ撮影にはとっても便利なのです。

撮影用の照明は電球でも蛍光灯タイプのモノを使いましょう。
昼白色のもので問題ありません。(複数使うなら必ず統一する)
デジカメで高い写真用電球や白熱電球を使うメリットはほぼありません。
ホワイトバランスが設定できるので、電気を沢山食う高熱を出す電球はさけましょう。

離れてズームで撮りましょう

カメラと被写体の距離はあんまり近すぎないほうがいいです。
近いと、わかりやすくいうとパースが極端につきます。
極端に巨大感を出したいのならば方法の1つですが、基本は引いてズームです。
真っ正面の近めとかからとっちゃうと頭と足が小さく、お腹の辺が大きく写るわけですね、
そうすると、それはもうバランスがおかしい事になっています。
原因は…要は近い所は大きく遠い所は小さく写るわけで、
被写体とカメラが近いとソレが顕著になってしまうんですね。
とはいえ基本的にはロボットは設定がでかいので、離れてズームで撮るにしても
レンズの水平位置を被写体の足くらいに持っていった方が、
ほんのり見上げでいい雰囲気になるかもですね。

三脚をつかいましょう

三脚を使ってカメラを固定するのは室内で写真をとるならば必須です。
カメラは光をフィルムに相当する部分に受け取ってそれを画像にしています。
なので、光の量、つまりどれだけ明るいかによって、
大きく画像の出来上がりに差ができるのです。
シャッタースピードという言葉がありますが、これはフィルムに相当する部分に
光を受け続ける時間のことです。
暗ければ、長い時間かけて光を受ける必要が出てくるので、シャッタースピードは
必然的に遅くなります。屋外の太陽光などは意識していなくても「超」明るいので、
カメラは勝手にシャッタースピードを早くします。
室内で写真を撮るとき等は、基本的に屋外なんかの太陽光に比べると圧倒的に光量が
すくないので、必然的にシャッタースピードは遅いと考えていいです。
シャッタースピードが遅いと何がおこるのか?というと、当然写真がブレやすくなります。
一瞬を切り取れれば、被写体もカメラも多少動いても問題ないですが、
例えば0.5秒とか、手持ちのカメラではまったく動かないで撮るのは不可能です。
なので、三脚でしっかりカメラを固定する必要があります。
さらに、タイマーで撮る事で、
シャッターのボタンを押した時に起るわずかな動きも回避しましょう。
シャッタースピードを下げるには他に、ISO感度や、絞りなどの方法がありますが、
いづれにしても、三脚でしっかり固定するのは必要だと思われます。
つうことで、シャッターを押すまでが長くなっちゃいましたが、
それで撮った写真をフォトショップで開いたのがコレ。

デジラマ01

いきなりフォトショップってソフトが出てきましたが、
いわゆるフォトレタッチソフトで、「色域指定」ができればいいんです。
廉価版のエレメントでもできるのかな?

で、用意しといた宇宙の写真をペースト

デジラマ02

んで、元画像のブルーバックの青い部分を「色域指定」で選択。

デジラマ03

選択範囲を維持したまま、宇宙の画像をペーストしたレイヤーを選択して…

デジラマ04

マスクを作成。

デジラマ05

素材とソフトがあればこれでとりあえず完成です。
最後に、撮った写真と素材の背景ではちょっと粗さ?が違うので、
全体にノイズを加えてなじませます。

デジラマ07

「色域指定」が出来ればラクチンってことになりますね、
実際には被写体にブルーバックの青が写り込んじゃってるんですが、
青の色域を指定する時に調節すれば写り込んでる青もうっすら選択されるので
そこに背景がうっすら反映されるので、ある意味背景との違和感を軽減したりもできます。
できれば、被写体とブルーバックの距離をグッと広げて、写り込みを避けたいところですが
それをやると、かなりのスペースが必要になるのと離れた分ブルーバックは大きさが必要で
さらにそのブルーバック用の照明まで必要になります。
趣味ならコレくらいで十分でしょ。

照明に関しては他にももちろん方法がいっぱいあって…
あるブログの方は発泡スチロールの大きな箱にクリップライトをつけて反射させて
大きな面発光を作ってましたね、アレはかなりいいはずです。相当明るいはず。賢い。
後はフォトラってのもありますね、コンパクトでブースいらずできっと便利。高いけど。

色々書きましたが、まあ、素人の独学の寄せ集めなので、役に立てば幸いです。
実際ガンプラ作ってる人にとってブログをやっていれば
写真撮影までは必ずおこなってると思うので、この程度の知識は当たり前かもしれません。
ホワイトバランスなど書くのを忘れてたりする部分も結構ありますが…

デジラマ作成の際はあまり合成後の加工はやりすぎない方がいいと思われます。
不自然さが増す一方になる場合が多そうです。
爆発やビームなど、実際に見た事ないですからね。

最後に出来上がったデジラマ。スタンドとか消してませんが、今回大きめの画像にしてあります。
スタンドは最終的に消したいのであれば、バンダイのこの手のスタンドより
同じくバンダイのフィギュア用の「魂ステージ」のほうがスッキリしてて良いですね。
クリアで被写体に影響少ないのも選べますし。MGクラスだとさすがに保持できないかも…
画像クリックで大きな画像が別ウインドウで開きます。

あ、仕事柄素材集ってのはいっぱい持ってまして、
宇宙の背景ちょうだい!って人いたらさしあげます。気軽にどうぞ。

デジラマ08


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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

2013-04-08 : デジラマ : コメント : 6 : トラックバック : 0
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管理人:イッシン
もうじき40歳のガンプラ復活組。
静岡県沼津市在住です。
近場にガンプラ仲間が欲しい。
オフ会に憧れる一児のパパ。

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